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WORKS

​ひきょう

​初演:2014 東中野RAFT

初ソロ作品。

自身の弱さや生きていく卑怯さを見つめた。

ギターはあるが調弦が狂っている上に一回も弾かない。

上演時間:10分

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なるほど

初演:2016荻窪Velvetsun (dancepizza@velvetsun参加)

再演:2016スパイラルホール(ダンサロンVol.2参加)

2018 札幌かでるホール(北海道ダンスプロジェクト NEXT ONE賞受賞)

東京の離島、三宅島に伝わる、

神月木遣太鼓の要素を取り入れた作品。

太鼓を演奏する身体は、上手く成る程に、

見た目にも魅力的になる。

鳴る程に、為る程に。

上演時間:10〜20分

Photo:(c)Hideto Maezawa

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​ふろむみ

初演:2020 札幌かでるホール

(北海道ダンスプロジェクトNEXTONE2020受賞者公演)

​再演:2021 アネックス仙川ファクトリー(Dance,Link/Ring vol.12参加)

「演奏する身体はダンスになる」シリーズ第2弾。

ループマシンと出来る限りの楽器を用い、

演奏というダンスを重ねることで音楽が完成していく。

自作自演。

全て私の身から生まれたもの。​

​上演時間:15分

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​わたしのふるまい

初演:2024 Romuva Cinema Great Hall

(Kaunas,Lithuania)

[JAPONIJOS DIENOS KAUNE WA 2024]参加

青森県八戸市鮫神楽の「墓獅子」​から着想を得た作品。

​電子和太鼓とループマシンによって捧げる音を重ね、太鼓を打つという身体と様々な芸能の身体を用いて、死者に対する自身の振る舞いについて問う。

​自身の作品で初めて海外で上演した。

Photo:Arvydas Kumpis

​上演時間:20分

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​踊ろよ音頭

初演:2015 金沢市民芸術村
(Ishikawa Dance FESTIVAL)

北陸3県のダンス文化発展を目指したダンスフェスティバル

「HOKURIKU DANCE FESTIVAL」の前身である

「Ishikawa Dance FESTIVAL」にて、

"参加者全員がダンスの楽しさを実感できる盆踊りを"

との依頼により作詞・作曲・歌唱を担当。

以降、フェスティバルのテーマソングとして、

その年の総踊りと共に毎年披露されている。

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Hokuriku Dance Festival 野外パフォーマンス

初演:2015 金沢市民芸術村
(Ishikawa Dance FESTIVAL)

「Ishikawa Dance FESTIVAL」

「HOKURIKU DANCE FESTIVAL」にて、

参加ダンサーや地元のアーティストによる、

即興型野外パフォーマンスを毎年開催、

総合演出・出演(ダンス/音楽)・進行を務める。

片町商店街、近江町市場、金沢市役所前広場など、

街中にパフォーマンスを出現させ、
町行く人も垣根なく、自由に踊って良い場所を作り出す。
2020年はコロナ禍の影響もあり、

金沢市民芸術村広場にてYoutubeによる生配信を行った。

​→アーカイブはこちら

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おかえりかすかべ音頭

作詞:長谷川暢、酒井直之、中村駿
作曲:長谷川暢

歌唱:長谷川暢、田上碧

公開:2021年(Youtube)

グローカル・ダンス・コレクティブ(酒井直之・中村駿)の企画による、春日部市地域活性プロモーション映像用に制作した楽曲。

"どこにでもあるようなここにしかない街"という

春日部の様々な特性を盛り込んだ歌詞と誰にも懐かしいサウンド。

地元の方々や景色を取り入れた映像作品は「東京藝大アートフェス2022」において「グランプリ <東京藝術大学長賞>」を受賞した。

おかえりかすかべ音頭 Youtube

iTunes-おかえりかすかべ音頭

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